158.おねだり (ルチ将軍の頭はイン石だった!・3) いつの間にか拉致られているルチ将軍。それを探して助けて欲しいと、 ランカー様に頼み込む二人。土下座までしてるよーー……本当に困ってるらしい。 大佐なんか特に情けない声で……自分で何とかしな…出来ないよねこのコは。トホホ。 ランカー様はルチ将軍の頭である隕石が欲しいので、けんもほろろ。 どうする二人!というか、149〜157話の間に、結構ヘムラー出てそうな気がして凹む。 補完して−補完してくれー!(切望) 159. (ルチ将軍の頭はイン石だった!・5) 王家の谷で監禁されてるルチたん。ルチたんの体は墓守りのおじいさんのモノなんだって! 60へぇくらいかな。全然前情報なかったらどのくらいだったのかな。 「しめた!」とランカー様まで閉じ込めようと策を謀ろうとするカセイジン。 色々と凄い。チミッコこわーい! 160. (怪奇!ルチ将軍の最後・1) ぐんじんたるもの、みだしなみと こころえは ばっちりよ。 にげるルチたん。せっかくにげだしたのに、むせんが こしょうしてて ヘムラーやステッラと れんらくがとれないぞ。 せんしゃを かっぱらって にげるルチたん。 わりと ごきげんに みえたよ。 アクタラレースで おおハシャギなのよ。 161. (怪奇!ルチ将軍の最後・2) アクタラレース放送2回目。 特に書く事はないなー。 けど、ルチたんは磁石に長い間引っ付かれてて 頭がおかしくなったみたい。 ワットさんがランカー商会製電磁捕獲カゴを持ってやる気満々。 マノン様の悲鳴が『ウゴォー!」てびっくりした。 あれはワットさんの叫び声だと信じたい。(ワットさんなら言いそうな気が) いくら男装してるからって、あんまりだ! 162.少女革命 (怪奇!ルチ将軍の最後・3) ルチ将軍が不在のために戸惑いを隠せない軍人一同。 ランカー様を迎えに行くためにヘリを取りに帰ったヘドロと ステッラが鉢合わせ。またしても、女同士の戦いの予感……。 「この私が、戒厳司令官なのよ」 「ヘン、お前みたいな…(以下省略)」 『すべっからし』の意味が分かりません。普通に使う悪口なんだろうか…。 と思ってたら時代劇で使ってたよ。祖父に聞いたら『情のない人』の事らしい。 留守中に独断で全部決めてそうなステッラに萌え。女王様はぁはぁ。 悪口合戦がエスカレートして、ついには一騎討ちに! レイピア?フルーレ?サーベルかな、武器には詳しくないけど、ともかく 細めの長剣を片手持ちで構えるステッラとヘドロがカッチョイイ! でも、ケガしちゃうよーと心配してたら、ルチ将軍帰還の一報が入り 「こんな事しちゃいられないわ」とステッラがその場を離脱。 職務には忠実です。 ようやくアクタラバートに帰還したルチ将軍。 出迎えるステッラと軍曹。 「とりあえずアクタジュースをどうぞ!」と気配りを忘れない。 帰ってきたルチたんはランカー様を殺してしまえと命令するが、 15年もの長い間『ランカー様はアクタ共和国で一番偉い人』という 教育がされてきたため、ステッラや軍曹は思わず命令に躊躇する。 「それはちょっと…道徳と言うものが」 何か変わってしまったルチ将軍に戸惑いを隠せない。 「道徳なんぞ必要なーい!もういい、私自ら出撃する!」 と、戦車に乗ったルチたん独りで部隊を率いて王家の谷へ向かう。 軍人も、やっぱり人の子よのう! 163. (怪奇!ルチ将軍の最後・4) ルチたんが自ら出撃したので、ステッラはほとんどでなかったような気が。 ヘムラーは元より出てくる気配無し。 …………前線司令官なんだからこういう時くらい出てこいよ。 トナリーランドとの戦争のために臨界体勢なのかしら。その割には後日。 それにしても、ベベル兄さんの言う事は泣けるなぁ。 いきなりお百姓さんの喩えには驚いたが、「当たり前が幸せなのだ」という 折角の良い話も、夢見がちなプリンセスには全然不評なのでした。 報われないよなぁ、兄さん(涙) 私はマジでホロリンしてたのに。 二十歳のベベルにはともかく、 チミッコにはちょっと早い話かしらん。 164.タイムショック (怪奇!ルチ将軍の最後・5) プリンプリン大ピンチの場面から始まり。 前回最後にいなかった筈のステッラと軍曹がルチ将軍の側に控えてるとはこれやいかに。 それはともかく、ランカー様を出せと最終勧告する将軍。 1分待って出てこないと皆殺しとかいってます。全員殺す気のくせに。 非戦闘員にを攻撃する事に抵抗のあるステッラ(軍曹も結構良識人)は、 時計で時間を測るものの、時間が来ても、何度も誤魔化したり。 「ちょっと…軍曹。ルチ将軍がなんかおかしくない?」 「私もそう思ってたところですよ…!ミス・ステッラ」 ルチたんに聞かれないようにひそひそ話。ヘムラーがいたら何て言ったのかなーぷぅ。 しまいには、時計が壊れてしまったと言い訳するステッラ。 業を煮やした将軍、発砲を命令。と同時にモンキーの機転で手榴弾が戦車の近くで爆発。 戦車から転がり落ちる将軍。ベベル撃たれながらも、ついに親の敵の首を切るのに成功。 「キャァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」 首だけになったルチたんを見て悲鳴を上げるステッラ。髪なんかもう大変な事になってますよ! 「…私の体を…、胴体が欲しい〜……」 ステッラや軍曹に体を取り戻せと命じるものの、ビビリまくりの軍人達。 「ど、どうしますか?ミス・ステッラ」 「こわいから、にげるのよ!」 全員スタコラ撤退。 軍人も、所詮は人の子です。 →その6へ進む 戻 |