142. 命令ですよ (ベベル失敗す!・2) 「バカね、犬だけ行かせてもしょうがないじゃない。アンタもいくの!」 王家の谷で一行を発見した軍曹は無線でステッラに報告。 ヘムラーを戦車で行かせるようにステッラに指示するルチ将軍。 143. 久々カワユコちゃん! (ベベル失敗す!・3) 独り戦車に乗って王家の谷に向かうヘムラー。 前回命令通りにプリンプリンを保護出来たので、妙に得意げに見える。 だけど、あれはアンタの力じゃなくて戦車の力だ(愛) 144. 無駄足 (ベベル失敗す!・4) 王家の谷に到着したはいいが、プリンプリン達は既に彼方。 戦車単体ってなんか間抜けだな……カワウイ! しかし、このランカー商会製の戦車、キャタピラじゃないので 妙に違和感が…フツウに車輪ってどうなんだろ。 キュルキュルやってくる大佐もきっとカワイイなー 145. (ベベル失敗す!・5) どの回か忘れたけど、ヘドロを一発衝突するステッラ。 「おや、随分な言い種だね」とかなんとか? 146. それじゃ、君の瞳に乾杯 (ルチ将軍の頭の謎・1) トナリーランドとの戦争の準備に忙しげなアクタ軍部。上層部メンバー(といっても数人)が召集されてる。 忙しい割に、小姓ちゃんと地球儀バルーンでキャッチボール中のルチ将軍。 並んでそれを眺めるヘムラーとステッラの二人。 「前線司令官に…、ヘムラーヘッポコ大佐!」呼ばれて片手を挙げて応えるヘムラー。 ステッラの酷い言いっぷりに少しは突っ込めよ大佐。 戦争前の景気付けに、アクタジュースで乾杯をするルチ将軍・ヘムラー・ステッラ・小姓ちゃん。 ヘムラーは片手持ちでグイグイと飲んでるのに ステッラはちゃんと両手でジュースを飲んでてカワイイ。やっぱり女のコだね! それにしても、このアクタジュース。シュワワとか音がしたので炭酸系の様で。 オサゲ達は不味いとか言ってたけど、マイホームとワットさんは普通にラブラブで飲んでたので 大人の飲料なんだと思っております。多分、薬品っぽいに違いない。 ………ごめん、今なんか妙な事考えた。脳内の常春っぷりにショボーン…。 と、そこでヘドロ登場。 「イイ女が聞いてあきれるよ、この年増!」と、また罵るステッラ、 それに応戦してステッラを罵りつつ、ヘドロの体当たりアタックだ! ふっ飛ばされるステッラ。あ、ら、ら。 思わず抱きとめてしまう性根の優しいヘムラー(笑) 一瞬抱き合ってたかと思うと、直ぐに慌てて二人とも飛び退く。 ステッラの方が、取り乱しっぷりと反応がでかくてカワイイ。かわいい……… ……………激・萌・!!!!!!!(落ち着いて!) その直後やってきたランカーに気付くと何も無かったように平静を装い片手を挙げて敬礼する二人。 ランカー様の登場と同時にいつの間にか二人ともいなくなってました。 おやまぁ。 5分あたりからアクタ軍部に場面が移るので要チェック。 しかし、ヘドロ姐さんを年増呼ばわりするところを見ると結構ステッラは若いらしい。 それとも、ドングリの背比べとか五十歩百歩とか四捨五入すれば同じだろレベルなのでしょうか。 どちらにせよ恐い物知らずですね! 147. (ルチ将軍の頭の謎・2) / 148. (ルチ将軍の頭の謎・3) ベベルが、マノンが。ボンボンなんか良かった。 →その5へ進む 戻 |